滝澤工務店スタッフブログ

takizawak.exblog.jp
ブログトップ
2012年 09月 21日

大工部勉強会

こんにちは。総務部の川出です。

昨日の夜、なにやら工場の方で大工部が全員集まっていました。
気になったので工場に潜入。

すると、若手大工4名が専務から出された宿題の発表日とのこと。
工場の作業台が古くなってきたので、若手大工が専務の指示のもと作成してきました。これがその作業台。
b0266218_8385697.jpg

工場の余った材料を拾い出し、墨付けを行い、その後仕口の加工、そして木を組んでいきます。昔からの手刻みによる作業です。もちろん釘やビス、金物などは使いません。

今では住宅の構造材の加工はほとんどプレカットになり、大工が手刻みで作業をすることが無くなってきてしまいました。それでもプレカットで加工できないような部分は、今でも手刻みで加工しています。ベテラン大工は手刻みの経験をたくさんしてきていますが、若い大工はなかなか手刻みの機会も経験もありません。
そのため今回専務が若手大工に手刻みを行う勉強会を行いました。

作ってきた作業台を、ひとりづつ専務が寸法や組み方を確認していきます。
気づけば、総務部長、工事管理部長など次々とギャラリーが。
b0266218_10304512.jpg

全員、込み栓が甘いとか面とりしてないとか、色々指摘を受けています。
必死にメモをとる塚田くん。
荒川先輩も真剣に見ています。
b0266218_10324612.jpg

原澤くんも、三村先輩から教わっています。
b0266218_10341251.jpg

こういった事の繰り返しで、成長していくんですね。
大工の道は1日にして成らずです。
プレカットが主流になり、こうした手刻みができない大工もこれから増えていくのではないでしょうか。
若い大工に手刻みを教えていくことはとても大事なことです。当社は大工から始まった工務店ですから。
[PR]

by takizawa-so | 2012-09-21 10:47 | スタッフ


<< 休日ブログ No1      雲の上で建ててます >>